聴いてマスターするクラシックギター「ヴァイスのシャコンヌ」コンプリートマスター

講座の概要
多くの人が挑戦して挫折した「ヴァイスのシャコンヌ」を可能な限りやさしく編曲された楽譜で自分のレパートリーにしよう!
「本講座について」
本コースは「ヴァイスのシャコンヌ」に初めて取り組む方や、以前、挑戦してみたけれど挫折してしまった方が対象です。
「ヴァイスのシャコンヌ」は本当に美しい作品で、私も過去に何度か挑戦しましたが、編曲が難しいためか、度々、途中で投げ出した難曲でした。そのため、いつかは自分で演奏出来るように編曲したいと思っていましたが、ようやく満足出来る編曲が出来ましたので、本コースを公開させていただきました。
【ヴァイスの紹介】
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(Sylvius Leopold Weiss, 1687年10月12日 ブレスラウ - 1750年10月16日 ドレスデン)は、ドイツ後期バロック音楽の作曲家・リュート奏者。父親のヨハン・ヤーコプもリュート奏者だった。地元の宮廷に仕えた後、ローマやドレスデンで活躍した。ギター編曲作品としては、本コースの「シャコンヌ」や「ファンタジー」「パッサカリア」等が有名です。特に「ファンタジー」は故渡部範彦氏の演奏が名演として名高い。
【本コースの概要】
セクション1レッスンビデオの構成と効率的な学習方法
セクション2「ヴァイスのシャコンヌ」の模範演奏
セクション3ヴァイスの生涯
セクション4「ヴァイスのシャコンヌ」演奏のための予備練習
セクション5「左手」「右手」「楽譜」のビデオによる3分割画面スロービデオ
セクション6「ヴァイスのシャコンヌ」の音楽表現を含む演奏アドバイス
このコースの特徴
- 楽譜を読む前に曲を聴いてマスターできるように工夫しました。
- 解説ビデオには字幕を入れていますので、ビデオを理解する時の助けになります。
- TAB譜で左手の押さえがわかりますので、楽譜が読めなくても大丈夫です。
このコースで学べること
- 模範演奏で「ヴァイスのシャコンヌ」の全体的な音楽表現を学ぶことができます。
- 解説ビデオでフレーズ毎の弾き方と音楽表現が習得できます。
- 「左手」「右手」「楽譜」の3分割スローモーションビデオで左手の押さえがわかります。
- TAB譜があるので楽譜が読めなくても演奏できます。
- 結果的に楽譜(五線譜)が読めるようになります。
こんな方におすすめ
- 初めて「ヴァイスのシャコンヌ」に取り組む人
- 過去にこの作品で挫折した人
- ギターを初めて1~2年(中級者)の人