ビデオ - TAKA先生とギターを楽しもう!

コンテンツに移動します

ビデオ

クラシック作品
ワルツ・フランセーズ
1951 年 4 月 15 日にパリで生まれたフランシス・クレンジャンスは、14 歳でクラシック・ギターの勉強を始め、パリ国立音楽院でアレクサンドル・ラゴヤに師事し、その後、著名なベネズエラ人ギタリスト、アリリオ・ディアスに師事しました。

彼は才能ある演奏家であるだけでなく作曲家としても有名で、第22回パリ・ギター・コンクールでは「A l'aube du dernier jour」というタイトルの作品で第1位を受賞しました。

日本にこの曲を初めて紹介したのは、おそらくギタリストの(故)稲垣稔さんではないか?と思われます。


カッチーニのアヴェ・マリア
ジュリオ・カッチーニ(Giulio Caccini, 1545年頃 - 1618年12月10日)は  イタリア・ルネサンス音楽末期、バロック音楽初期の作曲家。  カッチーニの前半生についてはほとんど知られていませんが、  ローマかティヴォリのどちらかで生まれたとされています。   この作品はカウンターテノールのスラヴァが歌いヒットしました。  「アヴェ・マリア」という一つの言葉を繰り返す歌詞が独特の  世界を広げていますが、ギター独奏用にアレンジ致しました。  

エチュードホ短調トレモロ版(フランシスコ・タルレガ)
オリジナル曲はアルペジオで演奏される作品ですが、Udemyの「クラシックギター・トレモロ奏法コンプリート・マスター講座」のために編曲致しました。哀愁を帯びた、なんとも言えない美しいメロディーが聴く人の心に響く作品です。
スペイン舞曲第5番アンダルーサ(グラナドス)
副題の「アンダルーサ」とはアンダルシア風という意味で、スペイン南部のアンダルシア地方の印象が色濃い作品です。
原曲はピアノ独奏ですが、冒頭からギター奏法を模したようなリズミカルな伴奏が続き、12曲中最もスペイン情緒が強く感じられるロマンチックなメロディが奏でられます。
愛のロマンス(スペイン民謡)
ルネ・クレマン監督作品・映画「禁じられた遊び」の主題曲としてスペインのギターの巨匠ナルシソ・イエペス(故人)が演奏し、世界的に広まった。当初は当時のギターの巨匠アンドレス・セゴビアが演奏依頼する予定だったが、ギャラの関係で折り合いがつかず、当時、新進気鋭のナルシソ・イエペスが映画音楽を担うことになった。
 尚、作曲:スペイン民謡とされているが原曲はホセ・ルビラの練習曲が現在最も有力な説です。

アルハンブラの思い出(F.タルレガ)
『アルハンブラの思い出』は、クラシックギターの名手であり作曲家のタレガ(タルレガ)によるギター曲。
タレガがスペイン最南部グラナダにあるアルハンブラ宮殿を訪れた際の印象を元に作曲された。

同じ音を連続して小刻みに弾く演奏技法「トレモロ( tremolo)」が駆使され、クラシックギター学習者であれば一度は挑戦してみたくなる有名な作品です。

私は学生時代に札幌市の厚生年金会館で巨匠ナルシソ・イエペスの「アルハンブラの思い出」演奏を聴いて感動し、ギタリストになることを決意したので、私とってはとても大切な作品です。


ポピュラー作品
(独奏)
星空のピアニスト(ポール・センヌビル)
1997年初CD化されましたが、
リチャード・クレイダーマンが演奏して世界的にヒットした作品をギター独奏に編曲しました。
初出版の年等、調べましたが詳細は不明です。

題名の「リファール・メロディー」のリファールとは
当時活躍していた競走馬の名前らしいとのことですが真偽は不明です。
この曲はイトーヨーカドーの閉店時のBGMとして使われているということです。

午後の旅立ちTriste Coeur(ポール・センヌビル)
『午後の旅立ち』(ごごのたびだち)は、1981年1月12日から4月27日まで
テレビ朝日系の「月曜劇場」枠で放映された山田太一原作のテレビドラマ。
この曲はドラマのために作曲され、リチャード・クレイダーマンが演奏して、世界的にヒットしました。
この作品をギター独奏に編曲しました。


愛のテーマ(モリコーネ)
アンドレア・ボッチェリさんの歌に感動して
最近、ギター独奏用に編曲しました。

「ニューシネマ・パラダイス」は、1988年に公開されたイタリアの映画。
この映画は、映画館で働く少年の成長と、彼の映画への情熱を描いています。
アルフレードという映画館のオーナーとの友情や、映画の魔法によって、
少年は人生の中で多くの感動的な瞬間を経験します。

監督はジュゼッペ・トルナトーレ。
この作品はアカデミー賞を含む数々の映画賞を受賞しました。

ポピュラー作品
(二重奏)
鏡の中のアンナ(ポール・センヌビル)
「QUELQUES NOTES POUR ANNA」は、フランスの作曲家ポール・ド・セヌヴィル(Paul de Senneville)によって作曲された楽曲で、1981年にフランスのギタリストのニコラ・デ・アンジェリスが演奏し世界的にヒットしました。声優の城達也さんで人気の深夜放送「ジェット・ストリーム」のBGMでも知られる名曲。
この作品をギター二重奏に編曲しました。
夢の散歩道 Pres Du Coeur(ポール・センヌビル)
「Pres Du Coeur」(夢の散歩道)は、フランスのピアニスト、
リチャード・クレイダーマンによって演奏された曲で、
後に新進気鋭のフランスのギタリスト:ニコラ・デ・アンジェリスが
1982年にシングルカットしレコードを発売し、世界中で愛されています。

今回、この美しい曲をギター二重奏で演奏出来るようにしました。
ギターの音色が加わることで、より柔らかく温かみのある演奏が楽しめます。
パンドラの旅 Voyage a venice(オリヴィエ・トゥッサン)
「Voyage a venice」は、1980年にオリヴィエ・トゥッサンが作曲した美しい曲で、
リチャード・クレイダーマンが演奏したことで有名になりました。
今回、この曲をギター二重奏で演奏できる楽譜を発売することになりました。

この楽譜は、オリジナル曲と同じ美しいメロディーが残されつつ、
よりピアノ版に近い形でギター二重奏の演奏が出来るようになっています。


Created with WebSite X5
コンテンツに戻る